根本の
衆議院選資金に関連し談合事件と関連して、
東急建設側から前知事実弟の佐藤祐二被告を通じて200万円を入手していたという、不明瞭な資金の流れが指摘されている。
2007年1月12日、
東京地方裁判所での福島官製談合事件公判で、
福島県知事佐藤栄佐久に関連する談合事件で競売入札妨害罪に問われた空調設備会社社長
被告人辻政雄の証言で明らかになった。
2005年の衆議院議員選挙の際、根本の選挙支援名目で佐藤の弟
佐藤祐二から協力を依頼され、それを
東急建設に取り次ぎ、結果的に佐藤祐二は200万円を手に入れたとされる。
辻政雄は「祐二被告から『根本議員の状況が悪い。知事の地元の郡山地区選出の議員が落選すると、知事が不利な状況になる』と言われた」と被告人質問で述べている。根本の地元選挙事務所は、辻の証言を否定している。
[毎日新聞2007年1月12日]