島原半島(しまばらはんとう)は、
九州の西北にあって、西、そして南に向けて
くの字状につきだした陸地の南部から、3つに分かれる半島群のうち、もっとも左、南東に突き出す
半島である。全体は、北岸は
有明海に面する。その西部、半島の付け根部の有明海は
諫早湾と呼ばれる。東岸から東南岸は有明海の開口部である
島原湾に面し、
熊本市、
宇土半島、
天草上島と対峙する。南端は
瀬詰崎といい、ここから
早崎瀬戸を挟んで
天草下島まで4.4kmほどである。西岸は
橘湾に面し、
長崎半島に対峙する。半島中央の幅は約15km、長さははかり方によるが約40kmである。