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中国語(とりわけ
北方語)では、元来ほとんどの語彙が単音節語であった関係から、語調を整え、また同音異義語どうしの区別をつけるため、とくに意味をもたずに名詞に添える脚字・頭字が発達した
[とはいえ、初期には縮小辞的な意味あいが強かったともされる。]。「子」はもっとも多用される脚字のひとつで、現代中国語では
軽声で -zi (ツ)と発音され、やはり頻用される。 日本語にも少なからぬ語彙が入って来ている。
瓶子、
碍子、
端子、
帽子、
椅子、
扇子、様子、
柚子、
餃子、
面子など。「子」の読み方のイレギュラーなものが散見される。