大淀川(おおよどがわ)は、
鹿児島県、
宮崎県を流れ
太平洋(
日向灘・
フィリピン海)に注ぐ大淀川
水系の本流であり宮崎県を代表する
河川である。明治初期までは流域ごとに名称があった(河口部は赤江川、
宮崎市高岡町付近では左流川<さるかわ>
[大淀川の歴史編集委員会編『大淀川の歴史』建設省九州地方建設局宮崎工事事務所(当時)、1998年。])が、全国的には江戸中期の日本地図に大淀川の名がみられ、
町村制施行(1889年)までに地元にも定着していった
[『大淀川の歴史』によると、大淀村(1924年に宮崎町・大宮村と合併、現在の大淀地域自治区・大塚地域自治区)の住民が命名した理由として「大淀川の南側に位置すること」を挙げていたという。]。