北海学園大学 wikipedia|無料辞書
◆ 概観
◇ 大学全体
1885年に創立された北海道初の私立学校、
北海英語学校をその礎としており、道内では最古・最大規模の
私立大学である。現在は、
文系・
理系あわせて5学部・11学科・6研究科を持つ
総合大学である。
◇ 建学の精神(校訓・理念・学是)
建学の精神として「開拓者精神」を掲げている。
◇ 学風および特色
1部・2部・研究科あわせて9,000人以上が学んでいる[在籍学生総数 - 北海学園大学入学案内 (http://www.hokkai-s-u.ac.jp/nyushi/student.html 最終アクセス2009/07/18)]が、道内出身者が9割近くを占める。そのためか、就職に道内勤務地を希望する学生が多い。また、公務員を志望する学生が多いことも特徴に挙げられ、大学側の支援も積極的である。
大学としても地域性を志向した教育を行っている。文系4学部は、道内では現在唯一である
2部(夜間部)を設置している。2部にも、1部(昼間部)とほぼ同一のカリキュラムを整備しており、全国的に夜間学部が減少する中、様々な学びのあり方に応え続けている。2005年には道内2校目の
法科大学院を設置したが、こちらも夜間履修が可能になっている。また近年は、市民公開講座にも力を入れている。特に、
ニトリ寄附講座「チェーンストア論」は経営学部の正規科目としても開講され、同社社長で本学OBの
似鳥昭雄が自ら教壇に立ち講義を行っている。
◇ 学部の状況
道内私大の中で最も早く法学部を設立したが、当初より
教員確保に苦しみ、
小林巳智次・
大和哲夫・
松浦栄・
菅原勝伴らの尽力によって確保しても、若手教員を中心に5年周期ほどで本州の大学へ転出する傾向が続き、
国立大学の
停年退官した教員を長期に使わざるを得なくなり、現在までその傾向が続いている。また、
1986年に
大学院を設立したものの
公務員を養成する事に重点を置いた結果、自前の大学院卒研究者を養成が難しい状況にある。さらに、近時の各大学の
法科大学院設立により慢性的な教員不足に喘いでいる状況にあり、
理事会・
教授会の早急な対応が求められている。
[熊本信夫ほか編『教育・研究年報1』(北海学園大学法学部・大学院法学研究科、1993年)、加藤信行ほか編『教育・研究年報4』(北海学園大学法学部・大学院法学研究科・大学院法務研究科、2007年)]
◆ 沿革
◇ 年表
・
1965年 - 北海学園大学短期大学部を設置(北海短期大学からの改称)
◆ 基礎データ
◇ 所在地