企業全体を経営資源の有効活用の観点から統合的に管理し、経営の効率化を図るための手法・概念のこと。「企業資源計画」と訳される。これを実現するための統合型(業務横断型)ソフトウェアを「ERPパッケージ」と呼ぶ。
商用のERPソフトウェアとしては、1972年に創業したドイツ
SAP社の
SAP R/3を始め、
Oracle社の
E-Business Suiteなどの大手企業向けERPソフトウェアが市場を席巻しており、SAP R/3が過半数のシェアを握っているが、昨今では中堅・中小企業向けのERPソフトウェアが各社より活発にリリースされており、ERPソフトウェア市場は拡大と激しい競争の時期を迎えている。