全長(
頭胴長+尾長)約2.07m、腰高約0.5m、推定体重最大15kg程度で、その大きさはおおよそ
七面鳥程度、
コヨーテ程度と表現される。体格は小さくほっそりとしており、頭蓋骨は他に比してかなり大きい。吻部
[ふん-ぶ。眼窩から鼻先にかけての部位。]が反り上がる一方で
眼窩の突出が無く、むしろ、凹んでいて全体に弓形の形状を示す。また、最大頭骨長25cmと非常に長く直線的であり、これらの特徴によって近縁種と明確に区別される。本種の際立った特徴として後肢に大きな鉤爪を具えており、狩りの際、獲物に致命傷を与えるのに用いられたとされるが、その使用方法の実際については
切り裂き型と
刺突型で説が分かれていた。現在は急所に対する刺突用の武器であったのと見解が支配的である。