北アメリカ原産の落葉針葉高木。沼沢地での根元が少し水につかった状態(
冠水)で自生することが多い。花は雌雄異花で開花期は4月頃。
果実は緑色の球形である。
湿地に植えると、幹の周りに呼吸のための
気根(呼吸根)が出てくる。湿地に向いた木であるが、通常の土地でも植栽できる。繁殖は実生、
挿し木。辺材は器具に、心材は
精油を適度に含みながらも大きな
気室を持つ細胞構造であるため、軽量で土中や水中で腐朽しにくいその特質を生かし土木(
枕木など)、船舶材、建築(屋根板など)などとしても利用される。