この生物に近縁であるとされるのが現生の
ノガンモドキなどである。同様に南アメリカの草原に棲むこの鳥は、滅多に飛ぶ事の無い代わりに地上を60km/hあまりの高速で走り、昆虫や小動物などを補食する。そして獲物を嘴で銜えて地面に叩き付け、ぐったりした所を丸呑みにする。おそらくはフォルスラコスも同様の生態であり、この鳥に似た姿の祖先から進化したのであろう。ただしノガンモドキよりもさらに大型であったために、獲物もより大きな
マクラウケニアなどであったと思われる。大型の獲物を仕留める際には嘴だけでなく脚でも一撃を加えたのであろう。