単体で行動する。しかし、幼少期などは群で行動を共にする。木の枝から枝へ1mほど飛ぶことがある。ワンワン、クックッという鳴き声は小型犬やアカゲラの声に似ている。繁殖期には細い木の枝を集めて樹上に巣を作る。木の葉が落ちた冬には丸見えになった巣を観察することができる。
1980年代になり、個体数が増えて分布が拡大したことで在来種である
ニホンリスと競合し、ニホンリスの地域的な絶滅要因になる可能性が懸念されている。コゲラやシジュウカラといった小鳥の巣がある樹洞の入り口をかじって広げ、中にいる雛や卵を食べる被害も報告されている。餌の少ない冬場などは人家近くに現れることも多い。主に木の実を食べる。
ツバキの蕾や収穫前の果実を食べることや、樹木の樹皮をはがして食べることがあり、食害が問題になっている地域もある。また地域によっては、電線や電話線をかじる、雨戸などの家屋をかじるといった被害も出ている。
2005年に
外来生物法による
特定外来生物に指定された。