体長約3cm。体色の青いラインは、グリーンと言うよりは「ネオンテトラよりもやや褪せたブルー」という印象である。ネオンテトラやカージナルテトラよりもコントラストがはっきりとしていて、長さも尾びれの付け根から頭部先端までくっきりと発色しているのが特徴で、そのため別名を『ロングライン・ネオン』ともいう。また、尾びれ付近の赤色はネオンテトラよりも暗い暗紫赤色である。
全体的に『控えめなネオンテトラ』といった外観だが、落ち着いた発色の容姿が逆に水草水槽に映え、群泳させたときの美しさはネオンテトラやカージナルテトラに引けを取らないもので、マニアも多い。
弱酸性(Ph6.5 - 7.0程度)の軟水を好み、人工飼料の喰いも良い。水質と水温変化にはネオンテトラよりもやや敏感である。若干の草食性があり、水草の種類や量によっては食害が目立つ可能性がある。
養殖はほとんどなされておらず、現在は現地で採取された野生の稚魚が輸入されている状況である。カージナルテトラよりも輸入量が少なく、ネオンテトラの倍以上の価格で流通している。他のテトラ類に比べ
白点病になりやすいので注意が必要。また、pHショックを起こしやすいので水あわせは慎重に行うのが好ましい。