多種多様な微生物が腸の中で生きていて、これらの微生物は
腸内細菌と呼ばれる。ヒトの腸内には100種以上(一説には500種類とも言う)、約100兆個の腸内細菌が存在していると言われる。腸内細菌は、便の出口である肛門にも多く存在し、
トイレットペーパーでふき取ったり入浴した際に肛門周囲を洗った程度では肛門周囲に付着している微生物を完全に取り除くことはできない。また、体内外にある細菌を死滅させることは理論上は可能だが、健康面を考えれば細菌を死滅させるような薬品(つまり広義には
毒物である)を健康な状態で服用したり塗る事は逆に体に悪影響を与える可能性もあり、逆効果と言える。
女性の肛門を男性がなめるアニリングスにおいて、男性が肛門をなめたあとに
女性器をなめると、肛門の微生物を女性器に付着させることになり、女性が感染する可能性が極めて高く、非常に危険な行為であり、この感染が原因で女性が死亡する危険もある。また、アニリングスによって女性が男性よりも被害を受けやすいのは、女性の性器と肛門の間の距離が、男性の外尿道口と肛門の間の距離よりも短いためである。