全長約60cm。8本の指を備えた
四肢を持つ。前肢の骨の配列は
肉鰭類とよく似ており、可動性には欠けていたらしい。また地上で体重を支えることが出来たかも疑わしい。
脊椎も地上の重力に抗するような特殊化はしておらず、
イクチオステガのような
肋骨の発達も無い。尾鰭は
イクチオステガよりもさらにしっかりしていて、皮骨性の鰭条を持つ。また、
肩帯には
鰓の痕跡があり、
鰓と
肺の双方で呼吸をしていたようだ。結局、彼らは完全に水生の動物であり、四肢は水草の繁茂した浅い水域で移動するための器官だったと考えられている。